2003.12/18(木) Weihnachtmarkt 〜ドイツのクリスマス市(1)


今日はクリスマスプレゼントの買出しに街に繰り出しました。

街はどこもあと1週間を切ったクリスマスに向けてクリスマス商戦真っ只中。

そんな商業的なクリスマスシーンとは別に、ドイツには昔ながらのクリスマス市が各都市ごとに催されています。

それではこれからドイツのクリスマス市の様子を紹介しましょう。


 

クリスマスマーケットは各都市によってその規模、開催期間が違います。

世界で最初のクリスマスマーケットが開かれたのは南ドイツのバイエルン州にあるニュルンベルグ。

当時ニュルンベルグは交易の中心地であり、冬の間働くことの出来ない炭鉱夫や農家の人たちが雪に閉ざされる冬の間に内職として

作成した、主に木のおもちゃを持ち寄り、商人や富豪に売り始めたのが始まりとされています。

今日は南ドイツバーデン・ブルデンブルグ州の州都、Stuttgartのクリスマス市の様子を紹介しましょう。

普段は生鮮市場の開かれる”マルクトプラッツ”もこの時期はクリスマスマーケットの出店が立ち並びます。

出店の内容は日用雑貨品や台所用品、革製品、衣服類、おもちゃ、クリスマス用の飾りと様々。

ここのお店では手作りのマリオネットを売っています。

ここではクリスマス用の飾りを売っています。

上からぶら下がっている星は窓辺やツリーのための飾り。ミニチュアの”家”は中にロウソクをともことにより窓に明かりがともる仕掛けになっています。

クリスマス市には出店だけでなく、甘〜いお菓子を売る店、グリューワイン(シナモンやオレンジなどのスパイスを一緒に煮込んだホットワイン)

やソーセージなど食べ物系も大変充実。特にグリューワインはクリスマス市には決して欠かすことの出来ない重要アイテムです。(笑)

綺麗に並んだ丸いものはチョコレート。こちらの人は老若男女問わず特に甘いものが大好き!

ここでは僕の大好きな”木”のおもちゃが並んでいます。

ここドイツでは木をふんだんに使ったおもちゃもまだ健在で、子供たちの憧れの的。

手前に見える赤い帽子(わかるかな?)の女の子もじっ〜くりとおもちゃに見入っていました。

木の持つ暖かさ、やさしくやわらかく削られた木のおもちゃの手触りは何ともいえないもの。

大昔にはこれらをお父さんが子供が寝静まった夜に丹念に作り、クリスマスのプレゼントにしていたそうです。

 


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